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ライブブロードキャストプロジェクトへの動画のクロップ

Expression IQ 翻訳記事
Elliot[著], Tsutomu Ino, わにちゃん@ExpressionTech.jp[訳・編集]
2012年6月9日 from Expression IQ

はじめに

Expression Encoderの次期バージョンへの主なリクエストの一つに、ライブブロードキャストプロジェクトにソースをクロップできるようにすることがありました。私たちはそのリクエストを確認し、直ちにExpression Encoder 4の最新のリリースバージョンであるService Pack 2で利用可能としました。

どのようなサイズでも、ライブソースビデオとファイルソースビデオをクロップすることが出来ます。あなたが選択したサイズ変更の設定に従い、クロップされたビデオはクロップ領域にレターボックス形式で表示するか、もしくはソースビデオをクロップサイズに合わせて引き延ばした形式で表示し、Silverlight や、トランスコーディングプロジェクトで動作します。それらは、以下の方法で簡単に実現できます。

ビデオのクロップ

  1. クロップたいビデオのタイプに従って、ライブソースかファイルソースかを選択する事が出来ます。ライブソースを選択した場合、ライブソースかソースのスクリーンキャプチャの両方から選択する事が出来ることに注意して下さい。ビデオデバイスメニューが、ライブソースタブで非表示(不活性)の場合、デバイスソースの追加をクリックします。ファイルソースタブのファイルソースの追加(パネル下段の「プラス」アイコンか、「ファイル」横の(…))をクリックしファイルソースを追加します。

    The File and Live Sources panels.

  2. 両パネルの下段にある、クロップセクションにある「プロパティの表示/非表示」をクリックします。

    The Crop window.

  3. 「クロップ」をチェックし、クロップセクションを有効にします。

    Selecting Crop.

  4. 幅と高さは注意して下さい。初期状態では、ソースビデオの幅と高さで、もしくは、キャプチャするスクリーン領域の幅と高さで表示されます。必要なら、あなたはスクリーンキャプチャの寸法を変更できます。ビデオデバイスメニューの下の「構成」をクリックしてください。そこでプロパティダイアログボックスの中の、幅と高さの新しい値を入力します。あなたは、そのダイアログボックス内でスクリーンキャプチャの他の要素も変更できます。スクリーンキャプチャのプロパティに関して、さらに情報が必要な場合、Expression Encoderのヘルプを確認して下さい。

    Clicking configure to display the screen capture Properties.

  5. 取り込んだ領域を変更するため、以下のいずれかを行います。
    • 解像度を調整するには、[幅] と [高さ] の値をドラッグするか、値をクリックして選択し、新しい値を入力します。クロップするときにソースの縦横比を維持する場合は、[縦横比を固定] が閉じている(ロックされている)ことを確認します。縦横比をロックするために、もしくは、ロックを解除するために、ロックアイコンをクリックする必要があります。縦横比を維持する場合、出力ビデオは新しい解像度に合わせて引き延ばされます。縦横比を維持しない場合は、Microsoft Expression Encoder により、クロップ領域が調整したサイズに応じてレターボックスまたはピラーボックス形式で表示されます。
    • 取り込んだ領域の位置調整は、Left、Topの値をドラッグするか、もしくは、値をクリックして選択し、新しい値を入力してください。

    クロップ幅の変更.

  6. 現時点でまだ未実施であれば、プレビューに表示されている指示に従って、オーディオデバイスか、もしくは出力タイプを設定して下さい。出力の種類を選択すると、プロジェクトをブロードキャストする方法(ストリーミングの方法)を決めるか、ファイルをアーカイブするかを決定します。クロップしたビデオをプレビューしたい場合、ブロードキャストか、ファイルアーカイブを選択して下さい。ファイルアーカイブを選択した場合、ファイルの保存場所について注意しておいて下さい。特別な作業をすることなく、クロップしたビデオがプレビューできますが、以下のステップで後で削除できる単純な出力方法を教えます。より重要なことは、クロップに関する設定情報を確認することを承認して下さい。

    出力タイプの選択.

  7. ライブソースもしくはファイルソースウィンドウで、クロップイメージに表示されているサムネイル上にあるキューをクリックします。

    [Cue]をクリック

  8. クロップをプレビューするために、出力タイプを設定し[スタート]をクリックします。

    プレビュー開始するには[スタート]をクリック

    クロップ領域内のレターボックスに注意して下さい。図の右端に緑のラインがあります。これは、オーディオの入力を示します。クロップを上手に実施したいなら、ストップアイコンを押下しプレビューを一旦終了させ、そして、プロジェクトの構築を続けて下さい。あなたが出力方法でファイルアーカイブを選択した場合、プレビューで作成されたファイルが削除されたことが確認できるでしょう。(以前にファイルの保存場所について注意した理由は、それがファイルアーカイブセクションにリスト表示されるからです)クロップをより上手に実施したい場合は、満足するまでステップ4から繰り返す事です。

さいごに

以上です。これで、ブロードキャストを作成でき、イメージが適切に取り込まれることが理解できたと思います。ライブブロードキャストの作成に関するさらなる詳細については、Expression Encoder のヘルプが解決します。 読んでくれてありがとうございました。

Happy encoding!

記事元:Expression IQCrop video in a Live Broadcasting project

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